和装コンテスト応募からファイナリスト出場体験談とマル秘テク

2021年4月、ふとSNSで流れてきた広告に目が止まりました。

「第一回和装美人コンテスト」。

 

一目見た時に「ビビっ!」と直感が働きました。

というのも、昨年から続くコロナ禍や15年勤めた会社を退職したきっかけもあり、2021年は「挑戦の年」と決めていました。

今までやったことのないことをやりたい」というのも退職理由の一つだったので、以前から広告を見ては漠然と「何か和装コンテストがあれば出場してみよう」と気持ちが固まっていたのです。

コロナ禍で状況が一変した自分や周りの環境に対して、コンテストに出場することで何かのきっかけになったり、もしかしたら、仕事や自分の発展につながるかもしれないと思い、2021年7月4日に大阪で開催される「第一回ミセス和装美人コンテスト」への挑戦を決意しました。

ざっくりと応募から本戦への出場までの記録です。

私と同じ目標を持った方のお役に立てられればと思います。

 

エントリーシートに応募動機を記入

当該サイトに、エントリーフォームが用意されていて応募動機を直接入力するタイプでした。

実はこれでも広告を見てからすぐに応募を決めたわけではなくて、これでも数日どうしようか迷っていました。

結構昔から二の足を踏むタイプです・・・。

この時点では家族に相談はしていません。もうちょっと進めたら報告しようと思っていました。

 

そうこうしているうちに、あるあるの「締め切り前の駆け込みエントリー」(笑)

締め切り前でも教室の運営コンサルティングを受けていたので、着物に対しての思いなどはハッキリ明文化できるようにしていました。

スラスラと応募動機が書けたのは、今まで準備していたことが流用できたこと。

ここで活かせるなんて思ってもいなかったのですが、「準備」の大切さを実感しました。

 

応募フォームに文字数の制限はなかったので、応募動機、これまでの歩み、これからどうなりたいのかを熱意が伝わるようにしっかり書かせていただきました。

こういうときって、文字数が少ないとやはり「自分の良さ」や「内容が薄っぺらく」なってしまう気がしますよね。

 

正直あまりお見せできるものではないのですが、こんな風に書いて提出しました(一部抜粋)↓
こういうのってある意味「見せ方」というのもあって、自分の思いを書いてばかりではダメで相手の心を惹きつけるテクニックが必要ですよね。

※注意)これが合格水準であったり、絶対ではありません。サンプルとしてご覧ください。

▶︎【冒頭:過去や現在の状況】
今回、このようなコンテストに応募するのは初めてですが、今の自分に自信をつけたい思いと、これまでのミセスなでしこ入賞者の方々の輝く姿を拝見し、私もこのお仲間に入りたいと思ったのがきっかけです。昨年まで私は15年間事務職のOLをしており、毎日の生活もマンネリ気味で夢中になれるものもない日々でした。

▶︎【人よりこれは頑張っていたこと、大変だったけどよかったことなど】
約2年ほどは平日のOLをしながら土日に着付け教室を開くなど大変なこともありましたが、家族の支えもあり生徒の皆様に着物の楽しさを伝えることができました。いつしか着物を通じてたくさんの方々との出会い、どんどん奥深い着物の世界に魅了されOLを退職。現在は講師業のみで活動しております。

▶︎【着物をどうしたいのか熱い思い、アピールポイント】
「着物っていいな」
「着物が好き」という人にはもちろん、
まだ自分に着物が似合うということに気付いていない方々や、
女子力アップしたいけどやり方がわからないミセス世代に積極的にアプローチし、
一つのファッションの選択肢としてもらえる活動をしていきたいと思っています。それでも着物ってきつい、暑い、高い・・・
まだまだマイナスイメージがある着物ですが、
そんな間違ったイメージを直していきたいことと、
ミセス世代には体型カバーもできる和の魅力が詰まった最高のファッションだということも全国に発信していきたいです。

▶︎【コンテストタイトル、趣旨、目的から考える自分の役目、行動】
今回「和装美人」という言葉を考えたとき、
ただ着物を綺麗に着るだけのものではないと思いました。
そこには、気持ちも明るく、着物が好き、楽しいという内面から出る表情、そして、職人さんが手がけてくださった着物を美しく魅せるポージングや仕草などがトータルで備わっていることが必要であり、さらに、多くの方に「着物っていいかも」「あなたみたいになりたい」と思ってくださることが、「和装美人」のお役目かと思いました。

▶︎【キャッチフレーズ】
どの年代でもその年の良さが出せて、誰もが「和装美人」になれる着物。
日本の人口の半分が50代以上になるといわれていることから、ミセス世代には夢中になれることを見つけ、
その一つが生涯続けられる着物であることに気づいてますます輝いてほしいと思います。

このような機会を作っていただけたことに感謝し、
できればさらにステップアップしていきたいです。

どうぞよろしくお願いします。

 

書類選考(1次審査)合格

5月上旬に書類選考(1次審査)合格のメールをいただきました。

上記のとおり文才が優れているわけではないですが、様々な視点から書いた”自称”熱い応募動機だったので、合格メールが来るまで多少の不安はありましたが、「大丈夫だろう・・・」と変な自信というか、全くダメとは思っていませんでした。

そして、2次審査は対面オーディションを予定されていたとのことですが、このコロナ禍で動画審査へ変更になりました。

やはり、関西(京都・大阪)主催だと近隣在住の方の応募が多いようで、関東在住の私としては移動だけでも大変なのでありがたかったです。

コンテストの場所も本番1回行けばいいか、ということもなさそうなので、移動費や移動時間も考えると結構重要だとわかりました。

 

審査内容は、名前、自己PR(エントリー動機について等)を30秒~40秒程度の動画。

紙とペンを走らせ、ざっと名前と少し話しただけでも30秒なんてあっという間。

セリフを考えてはそぎ落として、文章を組み立て、タイマーで計りながらなんとか内容は38秒におさめられました。

 

そこからが問題。

自撮りの場合、ミセス的な感覚でちょっと顔の大きさを引き気味で撮影しようかと思っていましたが、どうやら画面いっぱいに顔を収めて撮影必要とのこと。

アプリでの加工もNGと書いてあったので、どうしたら肌のアラが映らないかも考えました。

【撮影環境 マル秘ポイント】

・午前中の方が光がいい

・白バック(白壁)がいい

・着物(洋服)も明るめの色

・化粧も濃いめ(目元、チーク、口紅)

・ヘアセットもしっかり

・カンペに頼ると目線のズレが気になるので覚えるしかない

・三脚を正面に立たせる

 

スマートフォンで撮影しましたが、納得の仕上がりまで半日かかり、おおよそテイク50回はしたと思います。

【動画内容、撮影 マル秘ポイント】

・印象を残すようにな内容

・目線を逸らさないように

・当たり前に噛まないように

・口の開け方

・笑顔が引きつっていないか

・目が怖くないか

等、やるなら完璧主義の私は納得の出来にするまでが本当に大変でした。

 

これまで人前でスピーチする機会もなくあまり得意ではなかったのですが、

声のテンション、スピード、伝える力を考えながら取り組み、練習→撮影→チェックを50回以上繰り返してようやく完成しました。

恥ずかしい自撮り動画ですが、合格に向かって頑張っている方に向けて少しでもお役に立てられれば幸いです。

※注意)これが合格水準であったり、絶対ではありません。サンプルとしてご覧ください。

 

 

動画審査(二次審査)合格 ファイナリストに選出

動画を提出してから3日後、二次審査に通過し「ファイナリスト」として選出された旨のメールをいただきました。

応募総数が多い中、この時点で「ミセス和装美人コンテストのファイナリスト」と肩書きを頂けたことで少しステップアップした気になりました。

 

約2ヶ月後に大阪でのコンテストに出場することになるのですが、さすがSNSの時代。

本番を迎える前にインスタでのアピールもみなさん、頑張っていらっしゃいました。

一番驚いたのは、「マイスタ」というオーディションアプリで大勢の方からの投票数を獲得する別枠の特別審査。

ちょっとこのあたりにまで時間を費やすことができなかったのですが、楽しみ方もそれぞれですね^^

 

いよいよ本番

当日の午前中にリハーサル、午後に本番というスケジュールでしたので、私は家族に相談してホテルに前泊させてもらいました。

小型のスーツケースは着物や帯、化粧品や小物類でパンパン!

「姿見」(鏡)が備え付けてあるお部屋をリクエストして、部屋で支度しました。

こういうときは自分で着付けもできるし、ヘアセットもメイクもできるのでコスト的にも助かったかなという感じです。

他の皆様は、もちろん着付けもできる方もいらっしゃいましたし、

せっかくの機会なのでとコンテストと提携したヘアメイク・着付けをホテル内で依頼している方もいらっしゃいました。

 

私も幼少期から舞台に上がる経験があったので、強いスポットライトに当たると顔が真っ白に飛ぶことを知っています。

こういうときは普段メイクはNG。

【舞台用メイクのマル秘テク】

 

・普段メイクの10倍の濃さを意識する

・目の周りのアイラインは上下に引くし、つけまつげも必要

・口紅も赤くて艶があるもの

・ヘアスタイルもぺったんこにならないよう、着物に負けないように大きく作る

・チークも高めに入れる

・眉毛はいつもより太めに長く描く

など・・・


(参考)

 

午前中のリハーサルを終え、お昼ご飯は着物や口元を汚さないものを用意しました。

【本番前の食事 マル秘ポイント】

 

・万が一、着物が汚れないようにお茶ではなく水が望ましい

・ストローがあると口紅が落ちにくい

・緊張で食べられないときでも、ゼリーがあるといい

・チョコレート、海苔のおにぎりなど歯に付くものはNG

・一口サイズで食べられるものが望ましい

 

 

出場した感想

ファイナリストとして選出いただいてから、本番を迎えるまでの2ヶ月間の気持ちの持ちようというか、準備は仕事や家事をこなしながらとても大変なこともありましたが、大きな舞台に立てたこと、多方面の方々からお祝いのメッセージをいただけたことが大きな収穫となりました。

コンテスト講師の言葉も胸に響いています。

コンテストに出場というのは人生の一つのきっかけでしかありません。

「何かにチャレンジしたい」

「自分を変えていきたい」

「人生のステージアップしたい」

というきっかけでコンテストに応募したのでしょうから、その気持ちを持って、舞台で思い切り輝けばいいのです。

順位が出てしまいますが、順位は関係ありません。

 

「ステージでやり切りました」

「悔いはない」

「コンテストに出てよかった」

「こんなに変化することができた」

とそこにたどり着けたらいいのです。

 

 

でも、「悔いはない」ようにするためには自分の努力も必要です。

ステージに上がるために、今からできる最低限必要な努力はたくさんあります。

今回、ファイナリストとしてこのような経験し、ますますパワーアップしている私が、現在は和装コンテストに挑戦するみなさんの講師側に立ってお役に立っております。

 

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こんな方におすすめの講座

・何かにチャレンジしたい方

・自分を変えたい方

・人生のステージアップしたい方

・コンテストに出てみたい方

・水着審査は無理だけど、和装なら・・という方

・本気で何かに取り組んでみたい方

・普段のマンネリ生活から脱出したい方

・仲間(友達)を増やしたい方

・家族や周りから褒められたい方

・一つでも技術や資格を取得したい方


(何も取り柄のなかった私がこうなりました・笑)

 

お問い合わせ

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