2017年9月24日 / 最終更新日時 : 2022年11月19日 kimonowaltz ▼着物の基礎知識 3歳のきもの 江戸時代には3歳になると男女とも、髪を伸ばし始める「髪置きの祝い」を行いました。現在は3歳の女児が中心です。祝い着は、帯付きより軽く装える被布姿が主流です。 被布(ひふ) 小さな丸い衿に房つきの組紐飾りがつ […]
2017年9月24日 / 最終更新日時 : 2022年11月19日 kimonowaltz ▼着物の基礎知識 5歳のきもの 5歳の男児のお祝いは、江戸時代には「袴着の祝い」といわれる、初めて袴を着せる儀式をしました。 そのため、現在の祝い着も成人男子の正装と同じように、黒羽二重五つ紋付きに縞の袴です。 道具も花婿さんと同じものを持ち合わせるこ […]
2017年9月24日 / 最終更新日時 : 2022年11月19日 kimonowaltz ▼着物の基礎知識 7歳のきもの 七五三のお祝いは、江戸時代にそれぞれの年齢に合わせた祝いの儀式が、毎年11月15日に行われるようになりました。現在は数え年3歳の女児、5歳の男児、7歳の女児が神社に詣でます。地方によっては、男女とも、7歳、5歳、3歳で祝 […]
2017年9月24日 / 最終更新日時 : 2022年7月29日 kimonowaltz ▼着物の基礎知識 男性のきもの 紋付き羽織袴 男性の正装や準礼装には、紋付き羽織袴をつけるのが基本です。 この装いは、結婚式や叙勲の式、成人式、大学の卒業式から、葬儀や告別式まで、慶弔両用に用いられます。 慶弔とも、羽織紐と半衿は白が基本です。 五つ紋をつければ正装 […]
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