初めてでも安心”寄り添いサポート”で憧れを形にする着付け教室

 

 

浦安着付け教室「きもの和ルツ」にお越しの生徒様は、ほとんどの方が着付け経験がなく初めてでいらっしゃいます。

ご実家にあった着物を持ってこられて「何がなんだかわからないです」とおっしゃられますが、誰だって、もちろん私だって最初は同じ状態でしたから、どうぞご安心くださいね。

 

小物の名前、小物の種類、役割なんて一つもわからなかった私が、数年後に「着付け講師」しているんですよ！

本当に人生わからないものですが、今は続々と新しい生徒様にお会いできるこのお仕事がとてもやりがいがあって、楽しい毎日です。

 

 

まず初めてさんには、以下２つのコースをご案内してます。

▷着物デビューコース（２時間×７回）
https://kimonowaltz.com/kimono-course/osyare

「とにかく、自分で着物を着てみたい」という方には７回で完結するこちらのコースをどうぞ。

７回で物足りなーい人は、引き続き以下の「初等科」に進級する人もいらっしゃいますよ。

 

▷資格取得コース　自分で着られる初等科（２時間×１６回）
https://kimonowaltz.com/kimono-course/license-elementary

 

 

「着物デビューコース」には、オリジナルのテキスト、

「資格取得コース」には、きものカルチャー研究所監修の永久保存版のテキストをご用意しています。

 

手持ちの小物と、このテキストを照らし合わせれば必然と理解が深まりますね。

どちらのコースも、着物のたたみ方からの”寄り添いサポート”で始めますので、ご安心ください。

 

▷着付け教室のお問い合わせはこちら

 

 

 

おそらく、着物と帯はおわかりになると思いますが、私が始めたときのように「小物類はさっぱり！」という方も多いかと。

その他は以下の小物類になります。

・長襦袢

・肌襦袢

・裾よけ

・腰紐(3～4本)

・伊達締め(2本)

・衿芯

・前板

・帯枕

・帯揚げ

・帯締め

・タオル(3枚)

・着物クリップ（洗濯ばさみでも可）

・足袋

・コーリンベルト

文字だけ見てると「こんなに揃えるの？」と驚かれる方も多いかもしれません。

でも、一度揃えるとほぼ一生もの。

 

まとめるとこのくらいのサイズで収まります（高さ10センチくらい）

 

小物の名称については、こちらに詳しい説明がありますので、ご参考ください。

▷着付け小物の名称と役割
https://www.kimonoculture.com/elearning/101_komonomeisho/

 

手元にない小物類などは、自身の経験からレッスンの際に「使いやすい」オススメのものをお伝えしますので、飛びつかず、ご相談くださいね。

 

特に、これから長襦袢をお求めになる方はサイズを見てお買い求めください。

お値段も幅がありますが、静電気が起きにくい着心地は1万円くらいのお値段がいいかもしれません。

小物は、ネットでも１万円弱くらいのセットで売られているものもあるので、まとめ買いするには助かります。

 

 

 

新しくスーツを買うお値段くらいで、着付けできる一式を揃えることができます。

だから「初めてさん」も意外に値段にびっくりすることなく始めることができるんですよ。

 

だんだん気づいてきた人が多いハズ。

これからの自分には、スーツと着物どっちを取り入れていきます？