前日の準備

着付けは事前準備をしっかりしておくと、当日の時間短縮になるほか、気持ちに余裕を持っておでかけできるようになります。
美しい装いができるよう、以下の点を確認しておきましょう。

 

着物

たたみジワを伸ばすために、前日から和装ハンガーに吊るしておくのが効果的です。

 

長襦袢に半衿をつけておく

汚れがないようであれば、その都度付け替えなくともいいですが、衿芯が入れられる状態であることも確認します。

 

しつけ糸はとる

一度に引っ張らず、要所要所にはさみを入れて少しずつ丁寧に取りましょう。
礼装の着物には装飾のぐし縫いが施している場合があります。誤って取ってしまわないようにご注意ください。

しつけ糸・・・直線に見える、3センチ間隔で衿まわり、袖、 裾 、衿下などに縫われています。(外してOK
ぐし縫い・・・点線に見える細かい飾り縫いです。揚げ、裾、掛衿横、衿まわり、衿下、袖口などに施されています。(こちらは外しません

 

小物もすべて用意する

必要なものをすぐに取り出せる状態にしておきましょう。
草履もお玄関に置いておくといいでしょう。

 

草履やバックも用意する

汚れやカビがついていないか確認しておきましょう。
新しい履物の場合は、手で鼻緒をひっぱっておくこともしておきましょう。

 

絆創膏を用意する

お出かけ最中に、草履がすれて足を痛める可能性もあります。お守りかわりに持っていると安心です。

 

スパッツやペチコートがあれば用意する

下着1枚よりは個人的に薄手のものを、もう1枚履いておくことをおすすめしております。