7歳のきもの

七五三のお祝いは、江戸時代にそれぞれの年齢に合わせた祝いの儀式が、毎年11月15日に行われるようになりました。現在は数え年3歳の女児、5歳の男児、7歳の女児が神社に詣でます。地方によっては、男女とも、7歳、5歳、3歳で祝うところもあります。
色柄の華やかさは大人と変わりませんが、肩揚げ、筥迫(はこせこ)、しごきは子どもの祝い着ならではのものです。

 

筥迫(はこせこ)
もとは武家の娘などが用いた紙入れだが、現在は装飾用。赤や白に金づかいの帯地が一般的。

しごき
帯の一種だが、現在は飾り用。幅30センチ程度で房つきのものはリボン結びに、幅6センチ程度の帯状になっているものは一文字などに結べる。

木履(ぽっくり)
下駄の一種で、台部を畳表にしたり、側面に蒔絵をほどこしたりと華やか。草履を履いてもよい。